ネイマールとユニフォーム交換をしたのは森岡亮太！

2014年10月14日にシンガポールで行なわれた国際親善試合、日本代表ｖｓブラジル代表は０－４で完敗しました。

しかし、この中で幸運をＧＥＴした選手もいます。ネイマールとユニフォーム交換をした選手がいたのです。

その選手は・・・森岡亮太選手（ヴィッセル神戸）です！


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今回のブラジル代表は世界のスーパースターが集まっています。その中でもＮｏ．１のスター選手といえば、ネイマール選手（バルセロナ）でしょう。

今回の試合で、このネイマールとユニフォーム交換出来たらいいな・・・と日本代表の選手も思っていたに違いありません。

かといって、試合後にユニフォームの取り合いをするような恥ずかしいマネは出来ません。いかに自然な形でユニフォーム交換が出来るか、槙野選手あたりが得意とするかもしれません。

しかし今回の親善試合では槙野選手は招集されていません。

では、誰がネイマールのユニフォームをゲットしたのでしょうか。


大穴中の大穴、森岡亮太選手なのです。


http://www.nikkansports.com/より引用

森岡亮太選手は決してお祭り男というわけではありません。巷では「うなぎ王子」と呼ばれてはいますが、ぬるぬるネチッこい性格という訳ではありません。

※うなぎ王子と言われる理由は、Twitterでうなぎのことばかり投稿するからです。

では、どうやって森岡亮太選手はネイマールとユニフォームを交換出来たのでしょうか。

実は森岡亮太選手は狙っていた訳ではなく、本当に偶然だったようです。


ネイマールがユニを脱いで歩いてるのに、誰も声をかける感じではなく、並行して歩いてた森岡がちょっと振り向く形でネイマールと会話し、ユニ交換に至ったという形のようです。

また、別の情報ではネイマールの方から交換を申し出ていたように見えたとの話もあります。

目立った活躍が出来ずに前半で交代してしまったので、ネイマールから交換を申し出るというのはデマのように思いますが、森岡亮太選手がネイマールとユニフォーム交換をしたというのは事実のようです。



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今日の森岡亮太選手を見ていると、前半で交代なので確かに出来は良くなかったのは間違いないと思います。

しかし、これは戦術的な問題であって、森岡亮太選手に責任を問うのは間違っていると思いますね。

サッカーは１１人でやるスポーツなので、１人サボるだけでチームとして成り立たなくなるのです。

森岡亮太選手はヴィッセル神戸でショートカウンターの戦術を熟知していますので、前半最初から積極的にプレスをかけていました。

しかし他の選手が連動してプレスをかけていなかったのです。

こうなると森岡亮太選手はプレスをかけるわけにはいきません。少し下がってスペースを埋める動きをしていました。

目立った活躍は出来ず、決定機を作る事も出来なかったので前半で交代となりましたが、決して森岡亮太選手が悪かったわけではありません。


チームを作ったアギーレ監督のせいですね。


日本代表で４－３－３は無理なのではないかと思います。ザックジャパンで３－４－３が浸透しなかったのと同様に、戦術を熟成させる時間がないのです。

このままじゃアジア杯の惨敗、しいてはＷ杯最終予選の突破は困難になりそうな気がします。

少なくてもアジアカップで結果が出なかった場合はアギーレ監督更迭は必至だと思います。


話が逸れてしましましたね。結局何が言いたかったのかといいますと、


森岡亮太選手がネイマールとユニフォーム交換をした、それは狙ったのではなくて偶然だった、という事です。


森岡亮太選手には、ネイマールのユニフォームをＧＥＴしただけで満足せずに、代表に欠かせなくなるように精進してもらいたいです。

まずは、フィジカルトレーニング、足の速さですよ！！

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タグ：ネイマール　ユニフォーム交換　森岡亮太