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どこよりも早い採点【キリンチャレンジカップ2015】 vsチュニジア 日本代表速報 [サッカー]

2015年3月27日(金)に大分スポーツ公園総合競技場で行われるキリンチャレンジカップ2015、日本代表vsチュニジア代表の採点を私が独断と偏見でどこよりも早く行ないます。

速報記事も書きますので、チェックしておいてくださいね。


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2015/3/27(金)
キリンチャレンジカップ2015

日本代表vsチュニジア代表@大分スポーツ公園総合競技場

先発メンバー

GK 23 権田 修一
DF 5 槙野 智章
DF 22 吉田 麻也
DF 27 藤春 廣輝
DF 21 酒井 宏樹
MF 17 長谷部 誠 (Cap.)
MF 13 清武 弘嗣
MF 16 山口 蛍
FW 11 永井 謙佑
FW 20 川又 堅碁
FW 14 武藤 嘉紀

控えメンバー

GK 1 川島 永嗣
GK 26 東口 順昭
GK 12 西川 周作
DF 25 水本 裕貴
DF 6 森重 真人
DF 3 太田 宏介
DF 2 内田 篤人
DF 24 酒井 高徳
DF 19 昌子 源
MF 15 今野 泰幸
MF 28 青山 敏弘
MF 10 香川 真司
MF 7 柴崎 岳
FW 9 岡崎 慎司
FW 4 本田 圭佑
FW 8 乾 貴士
FW 18 大迫 勇也
FW 30 宇佐美 貴史


監督 ヴァイッド・ハリルホジッチ


アギーレ監督が解任となり、新たに就任したハリルホジッチ監督が選んだ11人はこれまでのメンバーとは様変わりとなった。
前線に武藤と永井を置いた布陣は縦に早い攻撃をするというメッセージともいえるか。
他にも代表経験が少ないメンバーを並べた事で、新しくチームを作ろうとしているハリルホジッチ監督の意気込みが見てとれる。
しかしまだ代表監督に就任して間もないので選手の特徴が見切れていない部分もあるだろう。
初采配に期待して試合を見ようと思う。



↓↓まだ記事は続きます↓↓

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試合終了

日本代表 2―0 チュニジア代表
 

寸評 
前半はゲームを支配したが、ゴール前を固められた時のアイデア不足は従来の日本代表のまま。ハリルホジッチは永遠の課題と言える得点パターンの構築が出来るのか。ただ、攻撃面でダイレクトプレーを心掛ける意図はよく見えたので、時間を重ねてコンビネーションを構築するとこのチームは面白くなると思う。
香川はハリルホジッチとの相性が抜群とみた。ハリルジャパンの中心となるだろう。
宇佐美はこの動きではレギュラー奪取は難しいだろう。ハリルホジッチがどのように育成するか、彼の今後に期待したい。


採点
【10段階評価 10が最高 6が平均】


先発

GK 23 権田 修一 5.5 概ね安定だが、ファンブルは頂けない。大舞台では不安。
DF 5 槙野 智章 6.0 十分合格点。危険な場面を作らせなかった。
DF 22 吉田 麻也 6.0  チョンボなし。強豪相手でも安定感を見たい。
DF 27 藤春 廣輝 5.5 速さは見せたが単発。連携にも絡めず
DF 21 酒井 宏樹  6.0 サイドでチャンスを作るもミスも多い。
MF 17 長谷部 誠 6.0 攻撃の起点になるが、球離れが遅い。
MF 13 清武 弘嗣  5.5 狭い所でのダイレクトプレーに工夫が欲しい。
MF 16 山口 蛍 6.5 守備で安定。スペースを埋めて相手攻撃チャンスを見事に潰す。
FW 11 永井 謙佑 6.0 相手を引きつける動きでチャンスメイク。 しかし徐々に試合から消えた。
FW 20 川又 堅碁 5.5 チームとして連携が取れるようになればもっと輝けるはず。
FW 14 武藤 嘉紀 5.5 左サイドでボールを呼び込む動きが出来ず。攻撃が単発になった。


控えメンバー

GK 1 川島 永嗣
GK 26 東口 順昭
GK 12 西川 周作
DF 25 水本 裕貴
DF 6 森重 真人
DF 3 太田 宏介
DF 2 内田 篤人 ― 時間少なく評価出来ず。ただ、女性の黄色い歓声が凄かった。
DF 24 酒井 高徳
DF 19 昌子 源
MF 15 今野 泰幸 ―  時間少なく評価出来ず。女性の黄色い歓声が内田向けなのが悲しかった。
MF 28 青山 敏弘
MF 10 香川 真司 6.5 ワンタッチプレーが光る。ハリルホジッチ体制での相性抜群か。
MF 7 柴崎 岳
FW 9 岡崎 慎司 6.5 少ないチャンスをものにする決定力は素晴らしいの一言。
FW 4 本田 圭佑 6.5 プレーが遅れるが、チャンスを作り出す能力は確か。 アシストは見事。
FW 8 乾 貴士
FW 18 大迫 勇也
FW 30 宇佐美 貴史 5.5 ボールを持てば輝くが、チームとしては機能したとは言い辛い。


監督 ヴァイッド・ハリルホジッチ 6.0
時間がない中で初采配としては合格点か。速攻に対する強いこだわりが見え、今後の日本代表が進化する光は見えた。
アギーレと違い、新しいメンバーと既存のメンバーとの融合をスムーズに行なえそうな所が期待できる。

 


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