SSブログ

どこよりも早い採点【JALチャレンジカップ2015】 vsウズベキスタン 日本代表速報 [スポーツ]

2015年3月31日(火)に東京スタジアム(味の素スタジアム)で行われるJALチャレンジカップ2015、日本代表vsウズベキスタン代表の採点を私が独断と偏見でどこよりも早く行ないます。

速報記事も書きますので、チェックしておいてくださいね。


スポンサーリンク







2015/3/31(火)
JALチャレンジカップ2015

日本代表vsウズベキスタン代表@東京スタジアム(味の素スタジアム)

先発
GK 1 川島永嗣
DF 6 森重真人
DF 2 内田篤人
DF 24 酒井高徳
DF 19 昌子源
MF 15 今野泰幸
MF 28 青山敏弘
MF 10 香川真司
FW 9 岡崎慎司
FW 4 本田圭佑(Cap)
FW 8 乾貴士

控え
GK 26 東口順昭
GK 12 西川周作
GK 23 権田修一
DF 25 水本裕貴
DF 3 太田宏介
DF 5 槙野智章
DF 22 吉田麻也
DF 27 藤春廣輝
DF 21 酒井宏樹
MF 17 長谷部誠
MF 13 清武弘嗣
MF 16 山口蛍
MF 7 柴崎岳
FW 11 永井謙佑
FW 20 川又堅碁
FW 18 大迫勇也
FW 30 宇佐美貴史
FW 14 武藤嘉紀




監督 ヴァイッド・ハリルホジッチ

ハリルホジッチ監督体制になった先日のチュジニア戦では2-0で、一見完勝とも言える結果でした。しかし代表経験が浅いメンバーで構成された前半ではチュニジアの守りを崩す事が出来ず、得点をあげることが出来ませんでした。
選手交代した後半では、香川、本田、岡崎と代表経験の豊富な選手の活躍で2得点をあげることが出来ましたが、後半チュニジアの運動量が落ちた事もあり、真の実力で勝利したとは言い難いと思われます。
とはいえ、ハリルホジッチの狙いとも言える縦への速い攻撃や素早いプレスといった先日は非常に効果的だったと思います。
今日のウズベキスタン戦ではチュニジア戦から大きくメンバーを変えることをハリルホジッチは明言しています。個人的には宇佐美選手が先発でどこまで出来るのかが見たいところですが、遠藤選手の抜けた穴を柴崎選手がどこまでカバーすることが出来るかも注目です。(宇佐美選手は先発を外れました。)
ウズベキスタンはワールドカップアジア予選でのライバルになりえる強豪です。ここでしっかりと勝利し、肝心のアジア最終予選で日本に対する苦手意識を植え付けておきたいものです。



↓↓まだ記事は続きます↓↓

スポンサーリンク







試合終了

日本代表 5―1 ウズベキスタン代表
 

寸評 
相手の決定力不足に助けられた部分があり、1失点は運が良かったと言える。守備面で修正が必要か。攻撃面では本田のスタメンが怪しくなった感がある。ハリルジャパンは縦へのスピードを重要視するとなれば本田は絶対的存在ではなくオプションの一つとなる可能性がある。
後半は得点ラッシュだったが、相手の運動量が落ちたのと、6人選手交代したメリットを考えると大喜びするにはまだ早い。しかしハリルホジッチの指導力、チーム作りの手腕は流石と言わざるを得ないだろう。
アギーレと違い、今後の日本代表は非常に楽しみになってきた。

採点
【10段階評価 10が最高 6が平均】


MOM 岡崎慎司 柴崎への優しさに惚れたw

先発
GK 1 川島永嗣 5.5 失点はブラインドになったか。でも守護神なら止めて欲しい。
DF 6 森重真人 6.0 ポジショニングが良く、ミスもない。もっと国際経験を積んで欲しい。
DF 2 内田篤人 5.5 オーバーラップも見られず元気がなかった。でもモテモテなのがむかつく。
DF 24 酒井高徳 6.0 左右のポジションを無難にこなす。ただ攻撃面で物足りない。
DF 19 昌子源 6.0 対人プレーは問題なし。カウンターのロングフィードに磨きがかかれば面白い。
MF 15 今野泰幸 6.0 バイタルを埋めて危険を未然に防いだ。効果的な縦パスも供給。
MF 28 青山敏弘 6.5 ミドルシュートは見事。彼からのパスは攻撃を活性化させた。
MF 10 香川真司 6.5 今日はミドルシュートを意識か。攻撃の起点として十分合格点。
FW 9 岡崎慎司 7.0 守備は前線からの鬼プレス、攻撃は裏を常に狙い続け脅威になり続ける。
FW 4 本田圭佑 5.0 球離れが遅く、迷いが見られる。早く今の代表サッカーに慣れる必要あり。
FW 8 乾貴士 6.5 裏を取ってチャンスを作る。あとは決定力か。

控え
GK 26 東口順昭
GK 12 西川周作
GK 23 権田修一
DF 25 水本裕貴 5.5 少し上がりすぎか。バイタルを付かれてピンチを招く。
DF 3 太田宏介 6.0 オーバーラップのタイミングが良く、クロスを供給。アシストは見事。
DF 5 槙野智章
DF 22 吉田麻也
DF 27 藤春廣輝
DF 21 酒井宏樹
MF 17 長谷部誠
MF 13 清武弘嗣
MF 16 山口蛍
MF 7 柴崎岳 6.0 視野が広くポスト遠藤になりえる存在。トップ下ではスピード不足か。
FW 11 永井謙佑
FW 20 川又堅碁 6.0 岡崎のライバルになるには力不足。ゴールが自信になれば。
FW 18 大迫勇也 5.0 試合から消えていた。アピール出来たとは言い難い。
FW 30 宇佐美貴史 6.5 個人技でのゴールは評価。オフザボールの動きを磨けば無双になる。
FW 14 武藤嘉紀




監督 ヴァイッド・ハリルホジッチ  6.5
宣言通り2試合でフィールドプレイヤーを全て使い、選手間の競争を呼び起こしてチームのレベルをあげる狙いが素晴らしい。攻撃面は期待が持てるが、守備面が若干不安がある。でも必ず修正してくれるであろう。

 


スポンサーリンク







nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。