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どこよりも早い採点【アジアカップ】 vsパレスチナ 日本代表速報 [サッカー]

2015年1月12日(月)にオーストラリア・ニューカッスル・スタジアムで行われるアジアカップ2015、日本代表vsパレスチナ代表の採点を私が独断と偏見でどこよりも早く行ないます。

速報記事も書きますので、チェックしておいてくださいね。


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2015/1/12(月)
アジアカップ2015

日本代表vsパレスチナ代表@オーストラリア・ニューカッスル・スタジアム

■日本代表先発メンバー

▼GK
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ/ベルギー)

▼DF
5.長友佑都(インテル/イタリア)
6.森重真人(FC東京)
21.酒井高徳(シュトゥットガルト/ドイツ)
22.吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)

▼MF
7.遠藤保仁(ガンバ大阪)
17.長谷部誠(フランクフルト/ドイツ)

▼FW
4.本田圭佑(ミラン/イタリア)
9.岡崎慎司(マインツ/ドイツ)
10.香川真司(ドルトムント/ドイツ)
18.乾貴士(フランクフルト/ドイツ)

■控え
▼GK
12.西川周作(浦和レッズ)
23.東口順昭(ガンバ大阪)

▼DF
2.植田直通(鹿島アントラーズ)
3.太田宏介(FC東京)
16.塩谷司(サンフレッチェ広島)
19.昌子源(鹿島アントラーズ)

▼MF
8.清武弘嗣(ハノーファー/ドイツ)
14.武藤嘉紀(FC東京)
15.今野泰幸(ガンバ大阪)
20.柴崎岳(鹿島アントラーズ)

▼FW
11.豊田陽平(サガン鳥栖)
13.小林悠(川崎フロンターレ)

監督
ハビエル・アギーレ



予想フォーメーション

       岡崎
 
乾           本田

    香川   遠藤

      長谷部

長友  森重  吉田  酒井

       川島


連覇が期待されるアジアカップがとうとうオーストラリアを舞台に始まった。
今日から決勝の31日まで目の離せない熱戦が期待されます。
このアジアカップの成績次第では、八百長問題で揺れるアギーレ監督が解任される可能性もあるだけに、色々な意味で注目させる大会となっています。

注目のスタメンはゴリゴリの固い選手起用をおこなってきました。
左ウイングが武藤になるか乾になるかが注目されていたところですが、アギーレ監督は乾を起用してきました。アギーレの結果を求める姿勢が見えてきますね。

相手はパレスチナ。大量得点で勝利といきたい所ですが、アジアカップは何が起こるかわかりません。
とりあえず勝利することを祈りながら日本代表を応援したいと思います。



↓↓まだ記事は続きます↓↓

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試合終了

日本代表 4―0 パレスチナ代表

MOM  長谷部誠

寸評
日本の心臓が遠藤と長谷部であることが良く分かった試合だった。
遠藤が交代してから中盤のバランスが悪くなり、攻撃に停滞がみられるようになった。一人少なくなった後半で点を重ねられなかったのがその証拠である。
香川はやはり周りに活かされる選手であり、インサイドハーフでは彼の特徴は活かせないのではないか。
思い切って香川を外し、清武と遠藤を組み合わせると面白くなると思う。

パレスチナ相手に4点どまりだったのが、今後の得失点差争いにどのように影響するのか、少々不安が残った試合である。


採点
【10段階評価 10が最高 6が平均】


先発

1.川島永嗣 5.5 セットプレーでの不安定さが気になる。 

 
5.長友佑都 6.0 守備は悪くないが、攻撃の単調さが物足りない。

6.森重真人 6.0 目立たなかったのが逆に守備の安定さを際立たせていた。

21.酒井高徳 6.5 サイド攻撃の多彩さが光る。相手カウンターも冷静に対処。

22.吉田麻也 6.5 裏をとられるのを恐れずにラインを高く保つ。ゴールも決めた。

7.遠藤保仁 7.0 中盤の王様として君臨。このレベルでは無双か。

17.長谷部誠 7.0 遠藤、香川が仕事できたのは彼のフォローがあったからこそ。

4.本田圭佑 6.0 体が重い。期待値が高い分、ボールロストが気になる。

9.岡崎慎司 6.5 前線で体を張るプレーは十分相手の脅威となった。

10.香川真司 5.5 怖くない。この程度の動きなら別に香川以外を起用してもよい。

18.乾貴士 5.5 周りを生かす動きをしてたのはわかるが、輝けなかったのは否めない。


控え

12.西川周作

23.東口順昭

2.植田直通

3.太田宏介

16.塩谷司

19.昌子源

8.清武弘嗣 6.0 好調さは見えたが、システムにかみ合わず。

14.武藤嘉紀 5.5 俊足の特徴を生かせず。プレーに思いきりが無いのが気になる。

15.今野泰幸

20.柴崎岳

11.豊田陽平 6.0 後半の展開で結果を出すのは難しい。期待を込めて平均点。 

13.小林悠


アギーレ監督 6.0 無難な采配で確実に勝ち点3を獲得。後半の選手交代から攻撃が停滞したが、チーム作りの過程だと信じたい。

 


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