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どこよりも早い採点【アジアカップ】 vsヨルダン 日本代表速報 [サッカー]

2015年1月20日(火)にオーストラリア・メルボルンで行われるアジアカップ2015、日本代表vsヨルダン代表の採点を私が独断と偏見でどこよりも早く行ないます。

速報記事も書きますので、チェックしておいてくださいね。


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2015/1/20(火)
アジアカップ2015

日本代表vsヨルダン代表@オーストラリア・メルボルン

■日本代表先発メンバー

▼GK
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ/ベルギー)

▼DF
5.長友佑都(インテル/イタリア)
6.森重真人(FC東京)
21.酒井高徳(シュトゥットガルト/ドイツ)
22.吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)

▼MF
7.遠藤保仁(ガンバ大阪)
17.長谷部誠(フランクフルト/ドイツ)

▼FW
4.本田圭佑(ミラン/イタリア)
9.岡崎慎司(マインツ/ドイツ)
10.香川真司(ドルトムント/ドイツ)
18.乾貴士(フランクフルト/ドイツ)

■控え
▼GK
12.西川周作(浦和レッズ)
23.東口順昭(ガンバ大阪)

▼DF
2.植田直通(鹿島アントラーズ)
3.太田宏介(FC東京)
16.塩谷司(サンフレッチェ広島)
19.昌子源(鹿島アントラーズ)

▼MF
8.清武弘嗣(ハノーファー/ドイツ)
14.武藤嘉紀(FC東京)
15.今野泰幸(ガンバ大阪)
20.柴崎岳(鹿島アントラーズ)

▼FW
11.豊田陽平(サガン鳥栖)
13.小林悠(川崎フロンターレ)

監督
ハビエル・アギーレ



予想フォーメーション

       岡崎
 
乾           本田

    香川   遠藤

      長谷部

長友  森重  吉田  酒井

       川島


パレスチナ戦、イラク戦と同じスタメンでヨルダン戦に挑む日本代表。
第2戦のイラク戦で出来れば1次リーグ突破を決めておきたいところだったが、パレスチナの1弱状態では致し方ないところ。
パレスチナ戦で大量得点が出来なかったのがここにきて響いてきたか。
1次リーグを突破した他グループのチームは日本代表より休みが多い日程になっているので、出来れば日本も主力を温存したかった。それが出来なかったことが決勝トーナメントでどのように影響が出て来るか不安が残る。
ヨルダン戦ではなるべく前半で勝負を決めてしまい、後半は主力を休ませる采配が出来れば理想的な展開だと言えるだろう。
しかし相手は日本が苦手としているヨルダン。下手したら足元をすくわれて敗北の可能性もある相手である。
見ている我々は緊張感がある面白い試合が期待できるので楽しみですが、選手にとってはイヤな相手が1次リーグ最終戦にきたものと思っているだろう。
ベテランの成長を見せて、ヨルダンに対する苦手意識を払しょくする試合展開を期待したい。



↓↓まだ記事は続きます↓↓

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試合終了

日本代表 2―0 ヨルダン代表

MOM  岡崎慎司

寸評
試合の評価をする前に、ヨルダンのプレースタイルにどうしても一言言いたい。
前回W杯予選の際にも際立っていたのですが、ヨルダンの汚いプレーは何とかならないものか。
足の裏を見せたタックル、アフターでの蹴り、白々しい演技・・・。お隣の国を見ているみたいな気分になる。
W杯予選アウェイでのヨルダン戦では観客のマナーの悪さも目に付いたが、この点も韓〇と同じだ。
民度が上がるまで大会に出てくるなと言いたい。
・・・試合だが、ヨルダンはカウンター、ハイボール、セットプレーしか攻撃方法がなく、日本はミスをしなければ無失点で抑えることは容易ではないかと思われた。
前半は予想通りの展開だったが、後半はカウンターからあわや失点のシーンもあり、ヒヤヒヤさせられる展開も見られた。
冷静に対応して無失点に抑えたDF陣は評価すべきであろう。
次戦はUAE。中東のチームはもうお腹いっぱいだが、これに勝つと中国と豪州の勝者と準決勝を戦うことになるので、きっちりと勝ちにいってほしい。


採点
【10段階評価 10が最高 6が平均】


先発

1.川島永嗣  6.0 見せ場が少ないところがDFの安定を物語っている。

 
5.長友佑都 6.5 相手の汚い対人プレーでも落ち着いて対処。クロスの単調さがマイナス。

6.森重真人 6.0 突破を許す事もあったが、概ね安定。フィードの正確さは流石。

21.酒井高徳 6,0 相手のカウンターに備えて攻撃参加は控えめ。守備に貢献。

22.吉田麻也 6.0 森重とのコンビに安定感。3試合連続無失点は評価すべき。

7.遠藤保仁 6.5 彼の周りでは時間が止まる。年をとっても遠藤マジックは健在。

17.長谷部誠 6.5 後方から的確に指示を出し、攻守にわたってチームをコントロール。

4.本田圭佑 6.0 点は決めたが迫力不足。FKをもう蹴らせないほうが。

9.岡崎慎司 7.0 細かいミスはあったが、得点の匂いがする時には常に岡崎が絡む。

10.香川真司 6.0 彼の所でプレーが途切れる。そろそろ先発から外す時期か。一応得点はしたが・・。

18.乾貴士 6.5 先制点の起点にもなり、常に相手の脅威であり続けた。


控え

12.西川周作

23.東口順昭

2.植田直通

3.太田宏介

16.塩谷司

19.昌子源

8.清武弘嗣 5.5 サイドでの彼は窮屈そう。インサイドハーフでの位置が適任か。

14.武藤嘉紀 6.5 俊足を生かし、追加点を呼び込む。彼の使い方がわかった。

15.今野泰幸 

20.柴崎岳 ― 出場時間が短く、評価出来ず。

11.豊田陽平  

13.小林悠


アギーレ監督 6.5 相手が前がかりになったところで武藤を投入。相手が嫌がる事を淡々とこなす采配で追加点を呼び込む。
 


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