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どこよりも早い採点【アジアカップ】 vsイラク 日本代表速報 [サッカー]

2015年1月16日(金)にオーストラリア・ブリスベンスタジアムで行われるアジアカップ2015、日本代表vsイラク代表の採点を私が独断と偏見でどこよりも早く行ないます。

速報記事も書きますので、チェックしておいてくださいね。


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2015/1/15(金)
アジアカップ2015

日本代表vsイラク代表@オーストラリア・ブリスベンスタジアム

■日本代表先発メンバー

▼GK
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ/ベルギー)

▼DF
5.長友佑都(インテル/イタリア)
6.森重真人(FC東京)
21.酒井高徳(シュトゥットガルト/ドイツ)
22.吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)

▼MF
7.遠藤保仁(ガンバ大阪)
17.長谷部誠(フランクフルト/ドイツ)

▼FW
4.本田圭佑(ミラン/イタリア)
9.岡崎慎司(マインツ/ドイツ)
10.香川真司(ドルトムント/ドイツ)
18.乾貴士(フランクフルト/ドイツ)

■控え
▼GK
12.西川周作(浦和レッズ)
23.東口順昭(ガンバ大阪)

▼DF
2.植田直通(鹿島アントラーズ)
3.太田宏介(FC東京)
16.塩谷司(サンフレッチェ広島)
19.昌子源(鹿島アントラーズ)

▼MF
8.清武弘嗣(ハノーファー/ドイツ)
14.武藤嘉紀(FC東京)
15.今野泰幸(ガンバ大阪)
20.柴崎岳(鹿島アントラーズ)

▼FW
11.豊田陽平(サガン鳥栖)
13.小林悠(川崎フロンターレ)

監督
ハビエル・アギーレ



予想フォーメーション

       岡崎
 
乾           本田

    香川   遠藤

      長谷部

長友  森重  吉田  酒井

       川島


パレスチナ戦に続いて同じスタメンを選んだアギーレ監督。
スペインリーグの八百長に関与したとして同国検察当局に告発されてから1カ月、バレンシア裁判所に告発が受理されたとの報道がなされたことから、アジアカップ後の監督更迭は免れないと思われるなかで選んだ11人。
アギーレ監督はこの11人が現時点での最高のメンバーと位置付けているのでしょう。
アジアカップ優勝でも監督更迭の可能性があるのに、ベスト4にも入れないようなら確実に監督更迭になるでしょうね。
ともあれ、アジアカップ期間中の監督更迭はないようなので、しっかり連覇を果たしてもらいたいものです。
パレスチナ戦ではこの11人がバランスよく動いていたので、スタメンに不安はないです。
ただし、交代メンバーがどのような働きをするのがが不透明だと思います。
パレスチナ戦のような交代メンバーの働きで満足するようならアジアカップ連覇は無理でしょうね。
個人的には控えメンバーの働きを注視してイラク戦を見たいと思います。




↓↓まだ記事は続きます↓↓

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試合終了

日本代表 1―0 イラク代表

MOM  長友佑都

寸評 前半は日本ペース。決定機を決めていればもっと楽な展開になっていたはず。決めきれなかったことで後半はイラクが盛り返してきた。システム変更を行ない、悪い流れを断ち切ることは出来たものの、攻撃で怖さを出せなかった。香川をひとつ前に置いた事で得点の匂いがし始めたが、いまだ決定力不足を解消できず。本田の復調がカギとなりそう。



採点
【10段階評価 10が最高 6が平均】


先発

1.川島永嗣  6.0 安定したセービングでピンチを防いだ。

 
5.長友佑都 6.5 左サイドを完全に掌握。攻守において最も輝きを放った。

6.森重真人 6.0 フィードも安定。間違いなく無失点の功労者の一人。

21.酒井高徳 6.0 守備で貢献だが、攻撃面で物足りない。

22.吉田麻也 6.0 相手に前を向かせず。積極的な守備を評価。

7.遠藤保仁 6.0 可もなく不可もなく、落ち着いたプレーに終始。

17.長谷部誠 6.0 攻守のバランスを見て黒子に徹する。影のMVP。

4.本田圭佑 5.5 決定機を決めるのがFWの仕事。戦犯になる可能性もあった。

9.岡崎慎司 5.5 前線のプレスは効果的だったが、怖さが無し。

10.香川真司 5.5 キラリと光るプレーも見られたがが、線香花火のように地味なものだった。

18.乾貴士 6.5 切れのあるプレーで相手を攪乱。もう少し長い時間見たかった。


控え

12.西川周作

23.東口順昭

2.植田直通

3.太田宏介

16.塩谷司

19.昌子源

8.清武弘嗣 5.5 気負い過ぎ。周りと呼吸が合わず、徐々に存在感を失う。

14.武藤嘉紀 ― 出場時間が短く、評価出来ず。

15.今野泰幸 6.0 守備の貢献度高し。危険を察知し、未然に防いだ。

20.柴崎岳

11.豊田陽平  

13.小林悠


アギーレ監督 6.0 後半流れが悪い所で、選手交代とシステム変更で流れを引き寄せた。決定力不足は監督の責任ではない。

 


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